アニメーション神戸作品賞劇場部門
劇場版カードキャプターさくら

受賞者として、監督の浅香守生様、マッドハウスプロデューサーの小野達矢様、プロデューサーの池口和彦様にご出席いただきました。
「アニメディア」編集長/斎藤裕審査委員より・授賞理由
学研「アニメディア」編集長の斎藤と申します。作品賞の劇場部門ということで「劇場版カードキャプターさくら」が受賞されたのですが、改めてここで授賞理由を述べる必要もないほど、皆さんの中にもファンの方がたくさんいらっしゃると思います。もともとはNHKの衛星放送で98年からはじまったテレビ番組なのですが、アニメファンその他の支持を着実に集めまして、その集大成として「劇場版カードキャプターさくら」が公開されました。皆さんご存知の通り、下は小さな女の子から上は大きなお兄さんまで、幅広い支持を集め、マニアックに偏ることなく良心的な作品作りをされているという部分が評価されました。ひとえにスタッフの方々の努力の賜物であると思います。本当におめでとうございます。
浅香守生監督のコメント
「カードキャプターさくら」テレビシリーズ・劇場版の監督の浅香です。テレビシリーズ自体は2〜3年前からの初めての監督作品で、全くの手探り状態ではじめたのですが、良いスタッフに恵まれたため大変好調となり、劇場版公開となりました。ご存知の通りテレビシリーズがまだ続いており、その間をぬって劇場版の製作をしたので、製作当初はかなりドキドキで、スケジュールばかりがどんどん進んでいくという大変な作品でした。テレビのスタッフも劇場の製作をしっかりと行ってくれたので、受賞することができたのだと思います。とても光栄です。スタッフの1人として、そしてスタッフの代表として、この賞を受け取りたいと思います。どうもありがとうございます。