授賞部門
アニメーション神戸作品賞・テレビ部門

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カウボーイビパップ
(C)サンライズ

■当日のコメント

カウボーイビバップ監督 渡辺信一郎

監督の渡辺信一郎と申します。先程個人賞を授賞されたワタナベシンイチさんと非常に名前が似ていますので、以前からしょっちゅう間違われるのですが、ここで別人ですと主張してしておきたいと思います。それはさておき、この「カウボーイビバップ」という作品は、当初、様々な不遇なことがありましたので、このように評価していただいて、非常に感謝しています。どうもありがとうございました。


■授賞理由

現実感のないような---といっても "アニメっぽい" ということではない---設定の中 にも、リアル感がたっぷり詰まった作品、それが「カウボーイビバップ」。「ビバッ プ」にはいままでなかった "ムード" があり、 "匂い" がある。大人にとってはリア ルな感じが、子供にとってはちょっと背伸びな感じが、幅広く支持された理由のひと つだろう。クオリティーの高さはもちろんのこと、脚本・作画・音楽・演出・・・個 人個人の力が合わさって最高の作品を生みだした、そのパワーを高く評価したい。ま た、現在も完全版としてWOWOWにて放映中、さらなるムーブメントにも期待したい。

月刊ニュータイプ編集長代理 佐山郁子



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