「第3回アニメーション神戸」の授賞式にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。
本日は、お忙しい中「アニメーション神戸」にご出席いただき、誠にありがとうございます。
今年もアニメーション神戸を開催できましたのも、ひとえに本日ご出席の皆様を始めアニメーション関係各界の多大なるご支援による賜物であり、心よりお礼を申し上げます。
神戸市では、震災復興の重点プロジェクトとして、マルチメディアとエンターテイメントをテーマとした「神戸国際マルチメディア文化都市構想(KIMEC構想)」を推進しています。「アニメーション神戸」は、この構想を具体化するため、日本で初めて商用アニメーションの顕彰事業を中心としたイベントとして平成8年に開催し、以来人材の発掘・育成とデジタル映像産業の振興・集積を図ってまいりました。
今年で3回目を迎え「アニメーション神戸」も定着してまいりましたが、今年度新た
に研修事業を大きな柱に据え、第一線で活躍される方々を講師に迎えてワークショッ
プを開催するなど「アニメーション神戸」の充実に努めているところでございます。
さて、本日の受賞式・レセプションには、アニメーション業界で今後の活躍が大いに期待される方や素晴らしい作品を制作された方々、アニメーション界に長年に渡り貢献された方をお招きして、「アニメーション神戸各賞」を授与し、その功績を心より称えさせていただきます。
アニメーションは、プロデューサー、監督、アニメーター、声優、音楽家等多くの
人々の協力により生まれる総合芸術であり、また今後大きな成長が期待される産業で
あります。この業界の発展には、何よりも優れた人材の発掘・育成が必要であります
。このために本日神戸賞を受賞される皆様が益々ご活躍され、アニメーション業界を
リードしていただくとともに、皆様に続く新たな人材を発掘していくことが不可欠で
ございます。
神戸市といたしましては、皆様の今後の活躍を支援させていただくとともに、「アニメーション神戸」が、神戸の復興に向けての大きな力となり、新しいデジタル映像産業の振興と人材育成・発掘に寄与することを願いまして、簡単ではございますが私のご挨拶とさせていただきます。
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