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(c)Wallace & Worldwide LTD.
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イギリスの新進映像作家ニック・パーク(1958年生まれ)によるクレイ・アニメ
(粘土アニメ)「ウォレスとグルミット」のシリーズ第3作目である本作は、大人も
子供も楽しめるユーモアにあふれたエンタティンメント作品です。コマ撮り(対象物
を少しずつ動かして1コマ1コマ撮る)をつなぎ合わせ一本の映像作品にする、そん
なアナログな手法が、かえって作品に温かみや深みを与えたと思われます。そのキャ
ラクターたちによる豊かな表現力は、ことばの壁を越えて私たちの心に響いてくるの
です。よって今作に外国作品賞を授与したいと思います。
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アメリカ映画協会理事長 ジェームズ・ハインドマン
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「ありがとうございます。私はこの作品を作ったわけではないのですが、配給者として、ウォレスとグルミットを初めてカンヌの映画祭で観た時のショックは大きく、これを是非日本で紹介したいと思いました。ニックパーク監督が来日した際、話を伺ったのですが、この映画は先端の技術を使っているのではなく原始的な方法で、30分を作るのに2年半かかるという映画です。ニックパークが言ったことで印象的なのが”私は作品を作る時、お客にこびない”ということですが、是非彼にもこの授賞を知らせたいと思います。ありがとうございました。」
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李 鳳宇(シネカノン代表取締役)
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